3歳よりＮＨＫ初代歌のおばさん安西愛子先生の下で音楽教育を受け、学生時代より都内クラブにて、シャンソンに限らず歌い始める。２０代後半よりシャンソンに特化して歌い始めるも、結婚・子育て、且つ自営業のため、３０年のブランクを持つ。
2009年【歌は元気の源】を掲げ、シャンソン・ド・ラフォーレを主宰し、一人でも多くの人にシャンソンを知ってもらおう、歌う楽しさを知ってもらおうと、コンサート活動、およびシャンソンの指導を始める。
シャンソニエ・ライブハウス【ラフォーレ】を運営し、活動の中心を東京に置くも、年に数回は北軽井沢・軽井沢で、『軽井沢をシャンソンの町に』をキャッチフレーズに、コンサート活動をしている。また、『軽井沢シャンソンコンクール』も主催している。
他に、自身のスタジオ中心に、発声指導や歌唱指導の個人レッスン、シャンソンのグループ指導を行っていて、都内シャンソニエ・パーティー会場でのゲスト出演、コンサート出演などは月1～2回程度である。

シャンソンを７曲収録したミニアルバム【私は娼婦】2016年8月に、【午後のまどろみ】2020年6月、【ひかりの中で口づけ】2020年7月、【たまらなくI LOVE YOU】2020年8月とシングル盤CD3枚を連続リリース。
2021年よりバースデーにミニアルバムをリリース【ピアノに抱かれて】、2022年3月22日にも【ピアノに抱かれて～パート2～】発売

ラフォーレを立ち上げたときからの正会員であった日本シャンソン協会を令和4年3月に退会、日仏シャンソン協会歌手会員、日本歌手協会会員