宮城県仙台市出身(片平小・五橋中・宮二女(現・二華校))・声優、女優の活動から音楽の道へ。
全国アマチュアシャンソンコンクール東日本代表を契機に本格的な音楽活動開始。
その後単身パリへ。ソルボンヌ大学・パリ第三大学にてフランス語とフランス文化を学ぶ傍ら、剣道教師、通訳等をしながら音楽探訪の日々を送る。
7年滞在後帰国。活動の場を日本に移す。2003 年アルバム“月を噛む”(ベルギー録音)発表。
音楽で日仏を結ぶ。2004年のフランスでのコンサートの際に、故郷仙台を伝える為にフランス語で「青葉城恋唄」をリリース。
フランス語で歌う、「ラッパと娘」「蘇州夜曲」「東京ブギ」は日仏で高い評価を受けている。その後、エディット・ピアフへのオマージュ、アルバム「愛の言葉」、「バルバラを歌う」をリリース。
2021年荒町商店街応援ソング「Let’s go 我が街 荒町編」発表で荒町を応援。2023年―2024年 B1 仙台89S 開幕戦にて国歌斉唱。
2024年5月ニューアルバム「歌物語」発表。
コンサート、ディナーショー、など全国様々な場所でステージ活動をしている。
全国各地でコンサート、ディナーショー、の他音楽と食、音楽と空間などのコラボレーション、イベントプロデュース、エッセー、講演など、活動は多岐にわたる。
日本酒とシャンソンのコラボレーションを積極的に行っている。
ラジオ番組 毎週土曜日 9時30分~10時「貝山幸子のボンジュール・パリ」 FM いずみ(仙台市)
エッセー連載 シャンソンマガジン 「シャンソン・パリ散歩」サリュ・ラ・フランス「シャンソン至上主義」
産経リビング新聞カルチャースクール「日本語とフランス語で歌うシャンソン」